目次
継続レッスン 詳細ガイド(くわしい説明)
0. 事前準備とルールの確認
(A) メールフォームについて
エイゴルでは、ふつうのメール以外に「エイゴル簡単メールフォーム(EIGORU Easy Mail Form)」が使えます。
これは、内容を選んで送るだけの簡単なフォームです。
今の時点では「こんな便利なフォームがあるんだな」と知っておくだけでOKです。
(フォーム一覧ページへのリンクをここに配置)
(B) CC(同報)について:とても重要です
先生とのやり取りのメール(トライアル前のスケジュール相談から、継続後のやり取りまで全部)は、必ずCCに入れてください:
ポイント:
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このアドレスは「記録用の控え置き場」です。
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ふつうの問い合わせはここに送らないでください(基本的に中身はチェックしていません)。
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事務局に質問したいときは eigoru.office@gmail.com に直接メールしてください。
(C) メールアドレスは1つに固定してください
エイゴルでは、生徒様をメールアドレスで管理しています。
基本的に、生徒様側で使うメールは1つのアドレスに統一してください(途中でアドレスを変えると管理できなくなります)。
1. 継続レッスンをスタートするまでの流れ
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トライアルレッスンをいくつか受ける
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習いたい先生を1人選ぶ
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先生とメールで「毎週〇曜日の〇時〜」のように固定枠を決める
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そのまま継続レッスン開始
※この時点でエイゴル事務局への「申請」や「登録」は必要ありません。
お休み・欠席の場合:
できるだけ早めに、レッスン開始前に先生へメールしてください。
(無断欠席は、受講したものとして課金されます)
2. レッスン後の「レッスンシート」メールとは?
毎回のレッスンが終わるたびに、先生からメールが来ます。
件名は、次のようなものです:
"Please, email me if Lesson Sheet is OK or WRONG?"
このメールには「レッスンシート(Lesson Sheet)」という記録が入っています。そこには:
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レッスン日
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レッスンの開始時間・終了時間(=分数)
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その契約期間内の合計レッスン時間と、累計の金額
が書かれています。
このレッスンシートは「その月のタイムカード兼、請求メモ」みたいなイメージです。
3. 確認と返信のしかた(通常パターン)
生徒様側がやることはとてもシンプルです。
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レッスンシートの内容を確認する
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問題がなければ、先生にメールで返信する
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本文または件名のどこかに
「LS is OK」
と書いて返すだけ
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※「LS」は「Lesson Sheet(レッスンシート)」の略です。
※レッスンシートにサインを書いたり、ファイルを添付し直す必要はありません。
※レッスンシート自体に残っている「サインしてください」という説明は旧ルールなので、無視して大丈夫です。
4. 間違いがあったとき(例外パターン)
もしレッスンシートにミスがあったら、「LS is WRONG」と連絡してください。
あわせて、どこが違うかを先生に伝えます。
よくある修正ポイント:
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日時や分数が実際と違う
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レッスンを短く/長く書かれている
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先生の遅刻や無断欠勤などのペナルティが記入されていない など
修正依頼の方法はどれでもOKです:
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先生にメールで訂正内容を伝える
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「エイゴル簡単メールフォーム」で伝える
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レッスンシート自体を直して先生に送り返す(必要な場合のみ)
(依頼の一例:
「10/10のレッスンは20分ではなく25分でした。修正してください。」
など、シンプルでOK)
※やり取りの控えとして、これらのメールにも必ず
cc: eigoru.cc.noreply@gmail.com
を入れる運用は引き続きお願いします。
5. 「エイゴルご請求 (STEP3-request)」メールについて
約4週間(=1契約期間)が終わると、先生からまとめの請求メールが届きます。
件名はだいたい:
「エイゴルご請求 (STEP3-request)」
このメールには、その期間分のレッスンシート(最終版)が添付されています。
やることは次のとおりです:
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添付のレッスンシートを開いて、内容に間違いがないか確認
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ここに書かれている「生徒様お支払金額」が今回お支払いいただく金額です
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サインなどは不要です。ファイル名も変えないでください
(例:2015.09.09.Sammy.0020-Nancy.V01.195YENのような形式) -
支払いの準備をする
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支払いが済んだら「振込連絡フォーム (STEP3-form)」で報告する
この「振込連絡フォーム」は超重要です。
これがないと、どなたからの入金か確認できず、先生へのお支払い処理が止まってしまいます。
6. お支払いルール
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支払い方法:
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クレジットカード
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銀行振込
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請求メールを受け取ってから 7日以内 にお支払いください。
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「料金とお支払方法」のページに、手順がありますのでそちらに沿ってください。
ご注意:
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銀行振込は先生ごとに別口座になります。
→ 複数の先生にまとめて1回でお振り込みすることはできません。
→ 間違ってまとめて振り込まれた場合はいったん返金対応になります。 -
先生にチップや上乗せのお金は送らないでください。海外送金のルールで禁止されています。
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万一7日以内にお支払い・ご報告(振込連絡フォーム)がない場合、日本側の事務から督促メールが送られます。
その場合、督促1回ごとに300円ずつ事務手数料(人件費)が加算されます。 - 継続レッスンを一時的に止めたい場合は、4週間に1回送られてくるお支払い用フォームの中で「継続レッスンを一旦停止する」を選ぶだけで止めることができます。
7. 禁止事項(重要)
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生徒様と先生が、エイゴルを通さずに直接お金のやり取りをすることは禁止です。
もし発覚した場合、その先生はエイゴルとの契約終了になるだけでなく、担当している全生徒様とのレッスンもすべて中止になり、先生の給与も全額没収される契約になっています。
トラブル防止のため、必ずエイゴルの手順を守ってください。
8. レッスンを途中でやめたい(途中解約したい)とき
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今の先生をやめたい場合は、その先生に「一旦中止します」と伝えてください。口頭のみはNGです。
パターン1)「エイゴル簡単メールフォーム」で伝える
「エイゴル簡単メールフォーム」の中の「その他(Other message)」という項目で「「レッスンを途中で中止したいので、中止し、これまで実施した分を記入した最新のレッスンシートを送ってください」を選択してくださいパターン2)メールで伝える
メールにレッスンを中止したい旨の内容を入れてください(cc: eigoru.cc.noreply@gmail.com も忘れずに):
例文)
Dear [Teacher's Name],
Thank you very much for all your help so far.
I would like to put my lessons on hold for a while.
Could you please send me the STEP3 request form along with the latest lesson sheet?
Once I receive them, I will fill out the STEP3 form and return it to you together with the lesson sheet.
Thank you for your understanding and support.これまで大変お世話になり、ありがとうございます。
しばらくの間、レッスンを休ませていただきたいと思います。STEP3のリクエストと最新のレッスンシートを送っていただけませんでしょうか。いただき次第、STEP3フォームに記入の上、レッスンシートと合わせて返信いたします。ご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。パターン3)お支払い時のフォームで伝える
お支払いのフォーム内(「銀行振込連絡フォーム(STEP3-form-Bank)」や「クレジットカード支払&連絡フォーム(STEP3-form-Credit)」)には「レッスンの継続の有無」→「この先生のレッスンを一旦中止します」という選択欄があります。そこを選んでください。このパターンの場合は、先生がフラグに気が付かないケースもありますので、口頭やメールで、一旦中止する旨を先生にお伝えいただくのが確実です。※放置すると「無断欠席」としてカウントされ、請求対象になることがあります。お手数ですが、必ずメールで伝えてください。
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トラブル防止のため、必ずエイゴルの手順を守ってください。
9.レッスンをキャンセル/時間変更したい(課金条件あり)
A. その旨先生にメールしてください。
ただし、生徒様都合による変更・欠席には「無料にできる回数の上限」があります。これを超えると有料(=レッスンした扱い)になります。
目安:
◉週4〜7回レッスンしている人 → 月4日まで無料で欠席/変更OK
◉週2〜3回 → 月3日まで
◉週1回 → 月1日まで
これを超えた分や、事前連絡なしの欠席は「レッスンした扱い」として課金対象になります(レッスンシートに分数が記載されます)。
先生への連絡例(無料扱いでOKな場合):
“I will absent your lesson tomorrow. My absence is not yet beyond the time limit. Please don't write lesson minutes on the lesson sheet.”
先生への連絡例(有料扱いになる場合):
“My absences have reached the time limit. Please write lesson minutes on the lesson sheet and send me.”
たびたびのドタキャンや直前変更が続く場合は、レッスン継続をお断りすることがあります。
エイゴルは「あなたのために先生がその時間を確保している」しくみなので、そこはとても大事なマナーです。
10. 困ったときの連絡先まとめ
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レッスンのスケジュール相談や欠席連絡
→ 先生に直接メールして確認してください(同報先 CC: eigoru.cc.noreply@gmail.com) -
支払い関係で不明点がある
→ 先生にまず確認
→ それでも解決しない場合は eigoru.office@gmail.com(エイゴル事務局)メールの題名(タイトル)に日本語を入れてください。 -
よくある質問
→ サイト内「よくあるご質問」ページに詳しくまとまっています
